少人数学級を前進させよう署名スタート集会
さいたま市の少人数学級を求める署名運動は今年で23年目に突入。この日(7/23)、市内で働く教職員が集会に参加し、学校現場からの報告として現在の状況を話しました。
先生が足りことからくる勤務の過酷な実態や普段はなかなかうかがい知ることのできない特別支援学級の状況などを聞くことができました。先生が足りない、やることが多い、準備の時間が足りない、そして少人数学級の遅れが大きな問題であることを改めて感じました。
また、「義務教育学校」と「学校のデジタル化とSSSP」についての特別報告もありました。さいたま市議会議員の金子さんも参加し、さいたま市の少人数学級が大きく前進させようという気持ちがさらに高まりました。