賃金等の確定に関する要求について

賃金アップや定員増・代替者確保などで交渉しました。

10/11に提出していた「2021年度賃金等の確定に関する要求書」にもとづいて、10/28に交渉がもたれ以下の回答を得ました。

賃金の切り下げが続くことについて、教職員の過重な勤務実態を訴えその改善を強く迫りました。また教職員の増員で長時間過密労働を解消してほしいことや、長年続く代替者の未補充・未配置状態を直ちになくすことも要求しました。

多くの項目について職場の切実な職場実態を直接行政に伝えることはできました。その中での成果として、代替者確保について、産休者の「先読み加配」制度の導入が今年度から行われるようになったことが大きな前進といえます。

さらに「パワハラ根絶」「不妊治療休暇新設と対象を男女問わず行うこと」なども要求し、改善をせまりました。

過去の要求書はライブラリからご覧ください。